日陰を探して彷徨う一人と一匹 ラブラドールレトリバー
ようやく梅雨が明けました、梅雨明けバンザイなんて言っていたのもつかの間、朝っぱらから猛暑で、へばりそうだ。全身毛で覆われたハナは、もっと辛かろう。
ここ数日の散歩コースは何より日陰、日陰を求めて彷徨う一人と一匹、建物のそとは過酷なんだということを、ハナとの散歩で教えてもらいました。ほんとは川にでも入れてあげればいいのかもしれませんが、ハナは川が好きすぎてなのか怖いのか、興奮しすぎて首輪が外れてからは、まだ一度も行けずにいます。
もっと確信的なことを言えば、早起きすれば済む話なのですが・・・
まあ、川と早起きは次の課題として、今はとにかく日陰。日の当たらない道を歩く日々。
早起きしろというハナからの無言のプレッシャーを感じつつ、ただただ日陰の道を探す。
日向のコースを歩いているときより、「ハァハァ」というハナの声が少ない事に安心しつつ、また日陰の道を探す。
ひとけがなければマスクは外す(かんべんしてほしい)。そして日陰を探す。
暑くて過酷ですが、良い季節。夏を楽しむしかない。
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